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令和2年7月17日に亘理町立亘理小学校4年生96名の皆さんと亘理用水見学会を行いました。
亘理用水は岩地蔵幹線用水路とも呼ばれ,阿武隈川から取水した農業用水を亘理町や山元町へ送り届ける大切な役割を果たしています。
当日は亘理小学校を出発して岩地蔵幹線用水路沿いを歩き,余水吐ゲート,分水工ゲート,水位調節樋門(ネルピックゲート)を見学し,施設管理者の亘理土地改良区職員の説明を聞きながら,施設の仕組みや役割などを勉強しました。
余水吐ゲートを見学している様子
マンホールの三つ葉のマークは宮城県のマーク
ネルピックゲートの水路の深さは2mもあります
雨が降った後の水路はとても危険!
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