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掲載日:2023年3月2日

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県産牛の放射性物質検査の結果について(R2年4月から)

令和2年3月23日付けで原子力災害対策本部が定める「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方(ガイドライン)」が見直されました。このことから、宮城県で定める「出荷・検査方針」を改正し、令和2年3月27日付けで「全頭検査終了後の出荷・検査方針」として施行しました。

これにより、令和2年3月31日で全頭の牛肉の放射性物質検査を終了し、令和2年4月1日から県内と畜場でのモニタリング検査(抽出検査)に移行しました。

今後も、適切な飼養管理とモニタリング検査により、牛肉の安全性を確保します。

1.モニタリング検査結果

令和4年度モニタリング検査結果

検査月 R3年度合計 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 R4年度合計

検査頭数

5,157 481 424 515 529 328 518 421 507 398 416 440 4,977

基準値超過頭数

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

  • モニタリング検査は県内のと畜場で実施。
  • 牛肉の放射性物質の食品衛生法に基づく基準値は100Bq/kg。

2.その他

お問い合わせ先

畜産課生産振興班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 県庁11階

電話番号:022-211-2853

ファックス番号:022-211-2859

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