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宮城県と一般社団法人宮城県造園建設業協会は、「県立都市公園の適正な樹木管理のための技術支援に関する協定」を締結しました。
県立都市公園の適正な樹木管理のための技術支援に関する協定
一般社団法人宮城県造園建設業協会
土木部が管理する県立都市公園は、供用開始から長い年月が経過し、当時植樹した木々の老齢化・大径木化が進行していることから、今後、倒木や落枝などによる重大な事故の発生が懸念されています。
このことから、誰もが安心して利用できる公園環境を永続的に確保するため、樹木の間伐や植え替え、育樹等を総合的に計画する必要があります。
このため、一般社団法人宮城県造園建設業協会と適正な樹木管理のための技術支援に関する協定を締結し、その知識やノウハウを活用させていただき、官民協働・連携による適正な樹木管理計画を策定することで、安全・安心な公園環境の構築につなげていくものです。
令和7年7月2日(水曜日)午前11時00分~11時30分
協定式の様子
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