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宮城県パスポートセンターでは、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、以下の対応を行っています。皆様のご理解とご協力をお願いします。
なお、パスポートを受領する際に、本人確認のため帽子やマスク等を外していただくようお願いしています。職員がお声かけいたしますので、ご協力をお願いします。
令和4年4月1日から、有効期間10年のパスポートの発給等を申請できる年齢が、20歳以上から18歳以上に引き下げられました。また、成年年齢の引き下げに伴い、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も、20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
詳しくは、外務省ホームページ「有効期間10年の旅券の発給を申請できる年齢の引下げ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
パスポートの旧姓併記については、これまで非常に厳格な要件の下で認められる手続きでしたが、令和3年4月1日より、下記の通りその要件を緩和するとともに、パスポート上の記載方法が変更になりました。
【参考画像1】通常の日本旅券(イメージ)
【参考画像2】旧姓が記載された日本旅券(イメージ)
【参考リンク】
申請書の事前入手をご希望の方は、以下の方法により入手してください。
平成30年10月1日から「ダウンロード申請書」による申請受付が可能になりました。詳しくは外務省ホームページ「パスポートダウンロード申請書の日本国内での受付開始」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
ダウンロード申請書の「所持人自署」に申請者本人が記入する署名は、パスポートにそのまま転写されますので、濃くはっきりと記入してください。
なお、文字がかすれていたり薄い場合、機械で読み取ることができず受付ができないため、手書きの申請様式に書き直しをお願いする場合がありますのでご注意ください。
郵送での入手を希望される方は、以下のものを同封の上、宮城県庁パスポートセンター(〒980-8570、宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号)へ請求してください。
同封するもの
なお申請書の種類は、10年旅券用、5年旅券用(20歳未満の方は5年旅券用のみ)、記載事項変更用となります。また、記入して頂いたメモ等に不明な点がある場合、ご確認をさせていただくことがあります。そのため、差し支えがなければ、上記メモに昼間連絡がとれる連絡先(勤務先の電話番号や携帯電話の番号またはEメールアドレスなど)も併せて記入してください。
(注)ただし、郵送での申請は受付できませんのでご注意ください。
宮城県内に住民登録をされている方は、住民基本台帳ネットワークシステムで情報の確認ができますので、パスポート申請時の「住民票の写し(以下「住民票」といいます)」の提出は不要です。
ただし、以下の場合については住民票の提出が必要となりますので、ご注意ください。
外務省が発表している、海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しているホームページです。海外渡航危険情報を始め、注意の必要な国・地域の現地情勢や安全対策についてお知らせをしていますので、海外渡航の際などにお役立てください。
厚生労働省検疫所が発表している、海外で健康にお過ごしいただくための参考情報を公開しているホームページです。海外渡航者向けの感染症等に関する情報などが掲載されておりますので、海外渡航の際などにお役立てください。
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