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掲載日:2024年3月11日

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奥松島地区・宮戸6分区で桃の袋掛けを行っています

「東松島産イチジク・桃の記事一覧はこちら

(「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市・奥松島地区」(令和2年度まで更新)の記事一覧はこちら)

※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。

直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。

奥松島地区・宮戸6分区における桃の栽培について

東松島市の奥松島地区・宮戸6分区にて,桃の栽培が行われています。

東日本大震災で大きな被害を受けた奥松島では,地元の漁業者で結成された「奥松島果樹生産組合 いちじくの里」によって,平成28年3月に桃が植栽されました。

もともとこの場所は水田でしたが,震災後,農地整備ののちに果樹園としての利用が始まりました。

桃の栽培は,今年で5年目を迎えています。

(詳しい過去の取組は,当HP内「東日本大震災 復旧・復興状況>東松島市奥松島地区」をご覧ください)

桃の袋掛け

6月上旬,青く澄んだ空の下,桃の実への袋掛けが行われています。

袋掛けを行うことによって,病気や虫から桃を守り,桃の表面をきれいに保つことができます。

袋掛けを行う様子

袋掛けを行った桃の実

この果樹園ではあかつき,まどか,紅錦香(くにか)という3種類の桃が栽培されており,7月上旬~お盆頃にかけての収穫が見込まれています。

(参考写真)昨年収穫された桃

(参考)昨年収穫された桃

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※桃の直売所は,奥松島縄文村歴史資料館に隣接するほ場にあります。

直売所は不定期開催であり,その開催の有無や桃の販売に関する事柄について,当部ではお答えできませんのでご了承ください。

お問い合わせ先

東部地方振興事務所 農業農村整備部 

宮城県石巻市あゆみ野五丁目7番地 宮城県石巻合同庁舎4階

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