令和7年度宮城県准看護師試験について
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令和7年度宮城県准看護師試験について
※受験を希望する場合は、必ず下記の実施要項等を御確認の上、出願を行ってください。
令和7年度宮城県准看護師試験実施要項(PDF:294KB)
令和7年度宮城県准看護師試験の注意事項について(PDF:181KB)
※出願フォームの入力方法等は随時掲載いたします。
1.試験日時
- 令和8年2月10日(火曜日)午後1時30分から午後4時まで
2.試験会場
- 東北学院大学土樋キャンパス(宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3-1)
3.受験資格
- 保健師助産師看護師法(昭和23年法律203号。以下「法」という。)第22条各号のいずれかに該当する者
- 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校において2年の看護に関する学科を修めた者(令和8年3月に修業する見込みの者を含む。)
- 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に従い、都道府県知事の指定した准看護師養成所を卒業した者(令和8年3月に卒業する見込みの者を含む。)
- 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)に基づく大学(短期大学を除く。)において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者(令和8年3月に卒業する見込みの者を含む。)
- 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めた者(令和8年3月に修業する見込みの者を含む。)
- 文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した者(令和8年3月に卒業する見込みの者を含む。)
- 外国の法第5条に規定する業務に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者で、厚生労働大臣が第1号から第3号までに掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めた者
- 外国の法第5条に規定する業務に関する学校若しくは養成所を卒業し、又は外国において看護師免許に相当する免許を受けた者のうち、法第21条第5号に該当しない者で、厚生労働大臣の定める基準に従い、知事が適当と認めた者
4.試験科目
- 人体の仕組みと働き
- 栄養
- 薬理
- 疾病の成り立ち
- 保健医療福祉の仕組み
- 看護と法律
- 基礎看護
- 成人看護
- 老年看護
- 母子看護
- 精神看護
5.試験方法
- 筆記試験で、出題形式はマークシート方式(四肢択一)とする。
- 出題数:150問
6.受験者の取り扱い
- 受験者は、下記に定める優先枠と一般枠に該当するものとする。
- 優先枠に該当する者の申込みの受付終了後、収容人員に空きがある場合に限り、一般枠に該当する者の申込みを受け付けるものとする。
- 試験会場の収容人員により、受験者数の調整を行う必要が生じた場合には、優先枠に該当する者を優先する。
(1)優先枠
- 宮城県内の看護師養成所等の卒業(修業)見込み者及び卒業(修業)者
- 宮城県外の看護師養成所等の卒業(修業)見込み者及び卒業者で、宮城県内に住所がある者
- 宮城県外の看護師養成所等の卒業(修業)見込み者又は卒業(修業)者で、宮城県内に就業見込み者
(2)一般枠
- 優先枠以外の者で、実施要項第3に規定する要件を満たす者
7.出願方法
(1)出願受付期間
優先枠:令和7年11月4日(火曜日)から令和7年11月10日(月曜日)まで
一般枠:令和7年11月19日(水曜日)から令和7年11月25日(火曜日)まで
(2)出願方法
当室のホームページに掲載する二次元コードから専用フォーム(以下、「出願フォーム」という。)にログインし、必要事項を入力して出願をおこなう。
※上記以外の方法(来庁、電話、電子メールなど)による出願は一切受け付けない。
(3)受付終了
出願期間中であっても、上限に達した時点で受付を終了する場合がある。また、出願受付期間中に受付を終了する場合は、当室のホームページに記載する。
(4)二次募集
(1)の期間中に出願した者の辞退等により収容人数に空きが生じた場合は、二次募集として下記の期間に出願を受け付ける。二次募集を行う場合は、当室のホームページに記載する。
二次募集受付期間:令和7年12月5日(金曜日)から令和7年12月8日(月曜日)まで
8.出願書類
(1)写真
- JPEG形式で10MB以内とし、縦4×横3の比率(縦600ピクセル×横450ピクセル推奨)のものとする。カラー・白黒は問わない。
- 出願前6か月以内に、無地の背景かつ脱帽して正面から撮影したものとし、鮮明で影や光の反射がないようにすること。
- 顔写真の電子データを出願フォームに添付すること。可能であれば、画像ファイル名を受験者の名前にすること。なお、原本(プリントしたもの)の提出は不要とする。
(2)受験資格を証する書類
- 以下の書類を電子データ化したものを出願フォームに添付し、その原本については、令和8年2月27日(金曜日)までに宮城県医療人材対策室に提出すること。
- 3の受験資格(1)から(5)のいずれかに該当する者は、修業証明書又は卒業証明書なお、令和8年3月に修業又は卒業する見込みの者については、修業見込証明書又は卒業見込証明書
- 3の受験資格(6)(7)に該当する者は、厚生労働大臣による看護師国家試験もしくは都道府県知事による准看護師試験の受験資格認定書の写し
- 学校又は養成所が学校単位で複数人の証明書を作成する場合、全受験者分を一覧にした任意様式とし、各出願期間内に宮城県医療人材対策室に提出すること。その場合、出願フォームへの証明書データの添付は不要とする。
(3)合格証書送付用封筒
合格証書は、郵送により交付するため、必ず簡易書留とし、封筒の表に郵便番号、住所、氏名、朱書きで「准看護師試験合格証書在中」と明記した角型2号封筒に、切手及び簡易書留代金として必要な切手を貼付して返信用封筒を同封すること。
※参考:合格証書等郵送物一式(12g)と角型2号封筒(17g)切手料金:140円(定型外50g以内の場合)
※学校単位での郵送を希望する場合は、枚数に応じて適宜封筒の大きさや種類を変更して構わない。また、返信用封筒の宛て先は当該学校等を記載すること。
9.出願書類提出先
〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県保健福祉部医療人材対策室看護班
※郵送の場合は、封筒の表に「准看護師試験出願書類在中」と朱書すること。
※受験者個人で提出する場合は、試験当日に会場で提出することも可とする。
10.受験手数料
- 6,900円分
- 出願フォームに入力したメールアドレスに送付された支払案内から支払画面へ進み、下記の期間内にクレジットカード決済またはQRコード決済で手数料を納付すること。
優先枠:令和7年11月12日(水曜日)から令和7年11月18日(火曜日)まで
一般枠:令和7年11月27日(木曜日)から令和7年12月3日(水曜日)まで
二次募集:令和7年12月10日(水曜日)から令和7年12月12日(金曜日)まで
- 出願手続完了後は、いかなる理由があっても試験手数料は返還しない。
- 支払期限を過ぎてからの支払いは、いかなる理由があっても応じない。
11.受験票データの交付
- 出願受付完了後、令和8年1月末までに出願フォームに入力したメールアドレス宛て、受験票データを交付する。出願後、出願フォームに登録したメールアドレス等に変更が生じた場合は、速やかに連絡すること。
- 令和7年度より、紙の受験票の交付は行わないため、試験当日は必ず受験票データを印刷して持参すること。
12.卒業証明書の提出
- 修業又は卒業見込証明書等により受験した者については、改めて修業又は卒業証明書を提出すること(令和8年2月27日(金曜日)必着)。修業又は卒業証明書の提出ができない場合は「修業(または卒業)確定証明書」を提出すること。
- 提出にあたっては、封筒の表に「修業証明書等在中」と朱書し、宛先を「宮城県保健福祉部医療人材対策室看護班行」とすること。
- 上記の手続を怠った者又は期限までに提出がなかったものは、理由の如何を問わず、また、試験の成績如何に関わらず、受験資格がなかったものとする。
※提出期限は、各学校の事情に合わせて変更しないため、あらかじめ学校側に提出可能の可否を確認した上で受験申込を行うこと。
13.合格者の発表
- 令和8年3月10日(火曜日)午後1時30分に、宮城県庁1階掲示板及び県内各保健所及び支所(仙台市を除く)、当室のホームページに合格者の受験番号を掲示する。
14.合格証書の交付
15.試験結果の開示
- 試験の結果については、個人情報の保護に関する法律(平成8年宮城県条例第27号)第69条第2項第1号の規定により、受験本人へ情報提供することができる。
- 試験結果について情報提供を求める場合は、受験者本人が受験票及び本人であることを証明する書類(運転免許証、旅券等で本人の顔写真が貼付されたもの)を持参のうえ、午前9時から午後5時までの間に、下記の開示場所で直接行うこと。ただし、閉庁日は開示の請求ができない。
試験結果の開示
開示できる者
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開示内容
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開示受付期間
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開示場所
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受験者
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総合得点
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合格発表の日から1か月間
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宮城県庁7階医療人材対策室内
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16.その他
- 受験票データが令和8年1月末日までに到着しない場合は、下記まで問い合わせること。
- 受験中の不正行為が判明した場合や受験中に試験監督の指示に従わないときは、受験無効や合格取り消しとする場合があるので注意すること。
- 荒天・災害等の緊急の事態により、試験開始時刻に繰り下げ等がある場合には、当室のホームページに掲載する。
- 視覚、聴覚、音声機能又は言語機能に障害を有する者で受験を希望する者は、令和8年1月30日(金曜日)までに宮城県保健福祉部医療人材対策室に申し出ること。申し出た者については、受験の際にその障害の状態に応じて必要な配慮を講じることがある。
- 受験の際のマスクの着用は、個人の判断による。ただし、マスクを着用する場合であっても、試験時間中の写真照合の際には、試験監督員の指示に従い、一時的にマスクを外すこと。
試験についての問い合わせ先
〒980-8570仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県保健福祉部医療人材対策室看護班
電話022-211-2615