地域の食環境づくり

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宮城県では「ベジプラス100＆塩eco」を合言葉に、自然と健康になれる食環境づくりを進めています。こちらのページでは大崎保健所管内（大崎・栗原地域）の取組を中心に紹介します。

「北部ベジプラス通信」を発行しました！

大崎・栗原地域の食環境づくりを紹介する「北部ベジプラス通信」を発行しました。令和5年10月から令和6年1月まで大崎・栗原地域のスーパーマーケット、社員食堂、直売所等で行われた、「『ベジプラス100＆塩eco』で地域の食環境整備」の取組を掲載していますのでぜひ御覧ください！

北部ベジプラス通信（令和6年2月発行）ページ1 北部ベジプラス通信（令和6年2月発行）ページ2

大崎・栗原地域のスーパーマーケット、社員食堂、直売所等で「『ベジプラス100＆塩eco』で地域の食環境整備」に取り組みました。

取組期間（終了）

令和5年10月1日（日曜日）から令和6年1月31日（水曜日）のうち2週間以上

内容

協力施設が内容別のコースを選び、「『ベジプラス100＆塩eco』で地域の食環境整備」に取り組みました。

基準^※に合う野菜たっぷり・塩控えめメニューを提供しました。

ポスター、チラシ等のベジプラス啓発グッズを活用して、野菜摂取や減塩の普及を行いました。

メニューの基準
	そうざい・小鉢	弁当・定食
野菜量	70g以上	140g以上
エネルギー量	-	850kcal未満
食塩相当量	味付けの濃いものは除く。（商品100gに対して、1g未満を目指す）	650kcal未満：3g未満 650kcal以上：3.5g未満