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今年から全県対象となりました!!
同じ職場の3人でチームを作り,2か月間の1日の平均歩数を競いました。
1.実施期間
令和4年10月1日(土曜日)から同年11月30日(水曜日)まで
2.対象
宮城県内事業所並びにその事業所に勤務する従業員
3.内容
同じ事業所に勤務する3人1組でチームをつくり,期間中の1日当たりの事業所平均歩数等を競いました。
4.実施結果
宮城県大崎保健所発 歩数アップチャレンジ2022NEWS(PDF:938KB)
歩数アップチャレンジ2022チラシ(PDF:1,627KB)
今年も,栗原・登米地域の事業場を対象とした,職場における安全と健康を進める取組「ゼロ災&健康トライアル」を開催しました。
事業場毎に「労働災害ゼロの取組」と「従業員の健康づくりの取組」を決め,10月1日から11月30日までの2か月間取り組み,達成証を43事業場,トライアル賞を1事業場に交付しました。
【この取組に関する問合せ】
瀬峰労働基準監督署 電話0228-38-3131 FAX0228-38-3132
1.対象
瀬峰労働基準監督署内(栗原市・登米市)の事業場
※労働基準関係法令の適用単位(工場,支店,営業所等)ごと
2.実施期間
令和4年10月1日(土曜日)から同年11月30日(水曜日)まで
3.内容
参加事業場は,安全衛生委員会等で,「ゼロ災に関する安全宣言」「健康づくりに関する取組宣言」を協議・設定し,期間中にそれぞれ安全衛生活動に取り組みます。(詳細は実施要領・募集チラシを御覧ください。)
4.参加事業場(事業場名の公表に同意をいただいた事業場のみ掲載しています。)
5.取組結果
達成証 :43事業場
トライアル賞:1事業場
宮城県北部保健福祉事務所では,管内高等学校の高校生と協力して,宮城県の食の課題である「野菜摂取量不足」「食塩摂取量過多」改善に向けた普及啓発ポスターを作成しました。
「地域の食育応援」ページはこちら
皆様の健康づくりに役立つ情報として、「第2次みやぎ21健康プラン」の内容を盛り込んだ「北部健康かわら版」をお届けします。
日々の健康づくりに是非ご活用ください。
宮城県大崎保健所では,大崎・栗原地域の健康課題の改善に向け,個人・家庭で取り組みやすい環境づくりを関係機関が連携しながら一体的に進めることを目的に,下記のとおり,キャッチフレーズを作成しました。
※大崎・栗原地域の健康課題についてはこちらを御覧ください
キャッチフレーズ設定の背景 大崎・栗原地域の健康課題(PDF:1,120KB)
周知の際はこちらのチラシをぜひ御活用ください。キャッチフレーズ周知用チラシ(PDF:610KB)
パワーポイント版データが必要な方は、健康づくり支援班まで御連絡ください。
大崎・栗原地域では,40歳以上を対象とした特定健診結果で,「20歳の頃の体重から10㎏以上増加している人の割合」が,国・県を上回っていました。
20歳の体重を目印に,適正体重の方を増やすことを目的に設定しました。
適正体重kg=(身長m)2×22*
*BMI(BodyMassIndex)
大崎・栗原地域では,特定健診結果で「肥満・血圧・ヘモグロビンA1cの有所見者の割合」が,国・県を上回っていました。
これらの要因となる食習慣の改善に向け,野菜摂取量増加・食塩摂取量減少を目的に設定しました。
大崎・栗原地域では,特定健診結果で「運動習慣なしの割合」が,国・県を上回っていました。
また,運動不足が要因となる「肥満・血圧・ヘモグロビンA1cの有所見者の割合」も,国・県を上回っていました。
運動不足の改善に向け,気軽に取り組める運動=「いつもより多く歩く」の習慣化を目的に設定しました。
大崎・栗原地域では,特定健診結果で「喫煙者の割合(男性)」が,国,県を上回っていました。また,県民健康・栄養調査結果で「家庭での受動喫煙の割合」が高い状況でした。
家の中や外,どこでも受動喫煙させない環境づくりを目的に設定しました。
参考:特定健診結果,平成28年宮城県県民・健康栄養調査
大崎保健所管内の市町、保健医療機関、事業所、地域団体等に、健康づくり教材を無料で貸し出しています。
健康イベントや健診会場等での展示・体験に是非ご活用ください。
大崎栄養士会・栗原栄養士会がお薦めするからだにやさしい健康料理のレシピ紹介。テーマは「からだよろこぶ♪ベジプラス100&塩eco」です。減塩の野菜料理(副菜)で、1人分約100gの野菜を摂ることができます。
宮城県食生活改善推進員連絡協議会大崎・栗原ブロックの皆さんがお薦めする“ちゃちゃっとできるおいしい料理”のレシピ紹介。テーマは「野菜を食べよう!かんたんベジプラス」です。手軽な野菜料理(副菜)で、1人分約100g以上の野菜を摂ることができます。
宮城県では、平成25年度に「第2次みやぎ21健康プラン」を策定し,「栄養・食生活」の改善目標として,「減塩!あと3g」をスローガンに,対策を進めているところです。しかし,減塩と言われても,「普段食べている塩分の量が分からない」,「減塩の方法が分からない」という方の声を受け,県内の管理栄養士の皆様に御協力をいただき,「塩ecoレシピ」を紹介しています。
(健康推進課にリンク)
(外部サイトへリンク)(厚生労働省にリンク)
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