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近年の水災害による甚大な被害を受け、施設能力を超過する洪水が発生するものへと意識を改革し、氾濫に備える、「水防災意識社会」の再構築を進めてきました。今後、この取組をさらに一歩進め、気候変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、あらゆる関係者が協働して流域治水全体で対応する「流域治水」への転換が求められています。
本協議会は、令和元年東日本台風をはじめとした近年の激甚な水害や、気候変動による水害の激甚化・頻発化に備え、宮城県が管理する一級河川荒川流域及び一級河川新川流域(以下、「荒川地区」という。)において、あらゆる関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」を計画的に推進するための協議・情報共有を行うことを目的に、「荒川地区流域治水協議会」を令和4年5月20日に設置しました。
令和元年東日本台風をはじめとした近年の激甚な水害や、気候変動による水害の激甚化・頻発化に備え、荒川地区において、あらゆる関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」を計画的に推進するため、「荒川地区流域治水プロジェクト」を策定しました。
荒川地区流域治水プロジェクト(令和6年2月19日更新)(PDF:604KB)
令和6年2月9日(金曜日) 午前10時00分から
宮城県大河原合同庁舎 201会議室
令和5年3月22日(水曜日)
書面開催
令和5年2月9日(木曜日) 午前10時00分から
宮城県大河原合同庁舎 201会議室
令和4年8月25日(木曜日)9時30分から
宮城県大河原合同庁舎 201会議室
令和4年5月20日(金曜日)14時から
宮城県大河原合同庁舎 201会議室
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