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平成23年までの宮城県における労働災害の発生は,過去2年で連続して増加しており,また,本年に入ってからは,東日本大震災による復旧工事の本格的な着工に伴い,前年同期と比較し,さらに大幅に増加しています。
このため当事務所では,水道用水供給事業における安全な職場環境の形成のために,労働災害防止安全管理講習会を開催しました。
平成24年8月9日(木曜日)
午後1時30分から3時30分まで
大崎広域水道事務所3階(大会議室)
「ヒューマンエラー防止と高所作業における安全」
建設業労働災害防止協会宮城支部安全管理士;伊藤廣司氏
安全管理講習会の内容は,作業上における危険要因の解消など,安全対策に関する具体例を用いた講演であり,工事発注者,受注者ともに安全管理に対する意識の高揚が図られました。
今後も当事務所では,工事現場の安全点検や安全管理職場研修などを通じて,水道用水供給事業における労働災害の撲滅に努めてまいります。
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