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日本人の2人に1人ががんに罹患し、がんによる死亡者数は年間37万人を超えています。宮城県においても、年間20,951件(令和3年)の方ががんに罹患しています。
しかし、診断や治療の技術の進歩により、一部のがんは早期発見、早期治療が可能となってきました。がん検診はこうした医療技術に基づき、がんの死亡率を減少させることができる確実な方法です。
令和5年3月28日に閣議決定された「第4期がん対策推進基本計画」において、「がん検診受診率60%以上」が目標として定められています。
がん検診への関心を深め、この目標を達成するため、毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、国・地方自治体・企業・関係団体等が連携・協力して、普及啓発活動に取り組んでいます。
キャンペーンの詳細について(厚生労働省ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)
イメージキャラクター:「雁 [ がん ] 」と「癌 [ がん ] 」を、「検診 [ けんしん ] 」と「(上杉)謙信 [ けんしん ] 」をかけています。
各市町村のがん検診実施予定は、市町村がん検診実施予定から確認いただけます。
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