トップページ > 県政・地域情報 > 県政情報・財政 > 広報・広聴 > 特集1/東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 宮城県開催まであと1年です!(みやぎ県政だより令和元年7月・8月号)

掲載日:2022年5月1日

ここから本文です。

特集1/東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 宮城県開催まであと1年です!(みやぎ県政だより令和元年7月・8月号)


宮城県は、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援しています。

東京2020(にーぜろにーぜろ)オリンピック・パラリンピック競技大会は、来年(2020年)7月24日に開幕します。開幕までいよいよあと1年と迫ってきました。
利府町の宮城スタジアムではサッカー競技が開催されます。県は、オリンピックやスポーツへの理解を深めていただき、大会をみんなで盛り上げていくため、さまざまな事業を展開します。
7月には大会1年前を記念して、カウントダウンボードをお披露目します。
8月には、オリンピック出場経験のあるアスリートをゲストに、出場国との交流を行っているホストタウンを紹介するイベントを開催します。
秋以降も多くの県民の皆さんにご参加いただける、さまざまなイベントを企画していますので、宮城でのオリンピックを一緒に楽しみましょう!

写真:利府町長と利府町の子供たちがオリンピック開催PRを行いました。(仙台市)
利府町長と利府町の子供たちがオリンピック
開催PRを行いました。(仙台市)

写真:子供たちがサッカーに親しみました。楽天生命パーク宮城・キッズスポーツフェス(仙台市)
子供たちがサッカーに親しみました。
楽天生命パーク宮城・キッズスポーツフェス(仙台市)

カウントダウンボード除幕式(無料)

  • 日時
    7月24日(水曜日) 午前11時40分~正午
  • 場所
    県庁1階県民ロビー
  • 内容
    大会1年前を記念して、開会式までの日数を表示するカウントダウンボードを設置します。
    ※県民ロビーコンサートの前に行います。

ホストタウンフェスティバル(無料)

  • 日時
    8月24日(土曜日)、25日(日曜日) 午前10時~午後5時
  • 場所
    イオンモール利府(利府町利府字新屋田前22)
  • 内容
    東京2020大会まであと1年!アスリートによるトークショーや、オリ・パラスポーツの体験、ホストタウンの取り組み紹介など盛りだくさんの内容です。

東京2020大会 開催日程

  • オリンピック競技大会
    令和2年7月24日~8月9日
  • パラリンピック競技大会
    令和2年8月25日~9月6日

県内で開催されるサッカー競技日程(宮城スタジアム)

  • 予選
    • (女子)令和2年7月22日、25日、28日
    • (男子)令和2年7月29日
  • 準々決勝
    • (女子)令和2年7月31日
    • (男子)令和2年8月1日

宮城スタジアムの写真

東京2020 NIPPONフェスティバル 宮城県で開催決定!

オリンピック・パラリンピックはスポーツの祭典だけでなく、文化の祭典でもあります。
東京2020組織委員会は、国内外へ日本の様々な文化をPRするため「東京2020 NIPPONフェスティバル」を開催し、テーマの一つ「東北復興プログラム」が岩手県、宮城県、福島県の被災3県と東北絆まつりで実施されます。

東京2020 NIPPONフェスティバル ロゴマーク

東京2020 NIPPONフェスティバル 東北復興 「しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ」

宮城県開催

  • 日時
    令和2年5月23日(土曜日)
  • 会場
    岩沼市千年希望の丘相野釜公園
  • 内容
    地元の文化やメッセージを、東北の人々の思いを預かる使者「巨大人形モッコ」に託すために、伝統芸能や音楽、ダンスなどの「東北文化」が披露されます。

写真:プロデュース クリエイティブディレクション クリエイティブディレクター 箭内 道彦 氏
プロデュース
クリエイティブディレクション
クリエイティブディレクター
箭内 道彦 氏

写真:ベースストーリー制作 お笑いタレント・小説家 又吉 直樹 氏
ベースストーリー制作
お笑いタレント・小説家
又吉 直樹 氏

写真:「モッコ」の命名 脚本家・みやぎ絆大使 宮藤 官九郎 氏
「モッコ」の命名
脚本家・みやぎ絆大使
宮藤 官九郎 氏

5月29日、仙台市で東北復興プログラムの記者発表が行われ、「モッコ」の1月10日模型がお披露目されました。

「モッコ」の1月10日模型

詳しくは
東京2020 NIPPONフェスティバル で検索(外部サイトへリンク)

聖火リレートーチについて

東京2020大会の聖火リレートーチの素材の一部には、仮設住宅のアルミ建材廃材を再利用しています。人々の生活を見守ってきた仮設住宅が、平和のシンボルとして聖火リレートーチに姿を変え、復興に向けて歩みを進める被災地の姿を世界に伝えます。

東京2020大会の聖火リレートーチの写真(画像提供:Tokyo2020)
画像提供:Tokyo2020

お問い合わせ
オリンピック・パラリンピック大会推進課
TEL 022(706)7115

>>みやぎ県政だより令和元年7月・8月号トップへ戻る

お問い合わせ先

広報課広報班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2283

ファックス番号:022-263-3780

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は