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気仙沼港(商港)は,気仙沼市朝日町に位置し,昭和38年に地方港湾の指定を受けた商港で,1,000トン岸壁3バース(水深-4.5m)と,5,000トン岸壁3バース(水深-7.5m)を設置しています。
当港の岸壁に船舶を係留する際は,港湾管理者である当所の許可が必要です。気仙沼港(商港)岸壁等概要図(PDF:60KB)
※商港は,客船・貨物船の入港を最優先に許可しています。よって,漁船の係留は御希望に添えない場合がありますので,御了承願います。
※東日本大震災により被災した気仙沼港(商港)では,岸壁等の災害復旧工事を実施しており,岸壁の一部が使用できませんので,御承知願います。
御崎港は,気仙沼市唐桑町に位置し,昭和56年に地方港湾の指定を受けた観光港で,物揚場3バース(水深-4.0m,-3.5m,-2.0m各1バース)と船揚場を備えています。周辺はリアス式海岸の景観美にあふれており,昭和39年には陸中海岸国立公園に編入され,内湾は海中公園の指定を受ける等,観光資源に富んだ地域です。(平成25年に三陸復興国立公園に再編。)
※御崎港への係留についても,気仙沼港(商港)と同様に,当所の許可が必要です。
気仙沼港(商港)への船舶の係留に係る申請手続きは,下記のとおりです。商船と漁船では手続きが異なりますので,ご注意願います。
なお,許可を受けた場合は定められた金額の使用料をお支払い願います。ただし,総トン数500トン未満の船舶については,無料です。また,一定の場合は減免となる場合があります。
気仙沼港の利用は商船(客船・貨物船等)が優先ですが,漁船の係留を希望する場合は,ご相談ください。
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