ここから本文です。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本県の太平洋沿岸地帯の農業は多大な被害を被り、早急な農業復興対策の提示・実施が必要となりました。
このため、県内農業試験研究機関(農業・園芸総合研究所,古川農業試験場,畜産試験場)は互いに連携し、調査・技術開発等に関するノウハウを最大限に発揮し,被災地域農業の早期復興に向けた技術等の早急な提示を目的に、プロジェクト研究「農業の早期復興に向けた試験研究機関連携プロジェクト(農業早期復興プロジェクト)」に取り組みました。この成果を基に、平成30年度から令和2年度まで「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」に取り組みました。
このページでは、農業早期復興プロジェクトの取り組みについてご紹介します。
成果報告書P.125-129の技術情報「被災地域における水田農業の地域営農モデルの経営試算」の関連資料。
被害状況等
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています