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掲載日:2018年4月1日

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運営理念・倫理綱領等・沿革について

運営理念

  • (1)社会において,非行等の問題行動あるいは環境不適応を起こしている児童を家庭に代わり預かり,特別の保護及び教育あるいは心理的・精神医学的な治療などにより一日も早い社会への復帰を目指す。
  • (2)児童の心を癒し自立を支援するため,職員と児童が共に学び,共に働き,共に汗して生活を共有するとともに学園倫理綱領に基づき児童の権利擁護に努め,「児童の最善の利益」を追求する。
  • (3)児童の自立と健全な社会適応力を高めることに努めるとともに,社会のニーズに応え得る機能を持った施設運営にあたるため,開かれた学園運営に努める。

倫理綱領等

沿革

  • 明治42年5月 仙台市鹿の子清水通りに感化法による「感化院修養学園」を開設
  • 明治43年9月 名取郡長町字越路に移転(定員10名)
  • 昭和9年10月 少年教護法施行により「少年教護院」と改正(定員15名)
  • 昭和23年4月 児童福祉法施行により児童福祉施設「教護院」と改正(定員34名)
  • 昭和39年4月 現在地に移転。「宮城県さわらび学園」と改称(定員70名)
    夫婦小舎制から交替勤務制に変更
  • 昭和48年4月 仙台市立上野山小学校・西多賀中学校の旗立分教室開設
  • 昭和56年4月 県条例改正(定員50名)
  • 昭和60年4月 仙台市立人来田小学校・中学校旗立分教室に移管・移籍される
  • 平成元年4月 仙台市(政令指定都市)の受託施設となる
  • 平成7年4月 改築工事起工
  • 平成10年3月 改築工事竣工
    4月 児童福祉改正により「児童自立支援施設」と改正
  • 平成14年4月 男子二寮,女子一寮の三寮体制となる
  • 平成21年4月 常勤心理職一名が配置される
  • 平成21年10月 学園100周年記念式典が行われる
  • 平成22年4月 家族支援担当が配置される
  • 平成23年3月11日 東日本大震災発生
  • 平成29年3月 定員改定(定員28名)

お問い合わせ先

さわらび学園 

宮城県仙台市太白区旗立二丁目4番1号

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