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令和7年秋に宮城県で開催する「第48回全国育樹祭」のポスター原画を募集したところ、県内の小中高生から201点の作品の応募がありました。厳正な審査の結果、入賞作品を次のとおり決定しました。多数の応募、ありがとうございました。
作品 | |
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作者 | 宮城教育大学附属小学校 2年 野上 愛馨さん |
画題 |
植樹をしたよ |
作品説明 | 植樹に参加したときの絵をかきました。 |
作品 | |||
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作者 | 仙台市立荒巻小学校 5年 濱 陽乃さん |
石巻市立青葉中学校 3年 早坂 明莉さん |
仙台市立 仙台青陵中等教育学校 6年 齋藤 穂乃歌さん |
画題 | 自然豊かな未来のために | 未来に繋ぐ想い | いのち、かがやけ |
作品説明 | 小さな木も大切に育てれば大きく立派に育ちます。森を守りたい思いや、震災後の復興のイメージを描きました。鳥には、未来にも豊かな緑を届けたいという希望を託しています。 | 震災の影響でたくさんの木々が失われてしまったけれども、この新たな木となる芽が育っていき、これからの未来を明るく照らしてくれるようにという想いで描きました。 | 日が差し込む森で動物たちが芽を見守っている絵です。森はそれ自体が生命でありながら生き物の住み家でもあります。このことから森を守ることは命を大切にすることでもある、という意味を込めて描きました。 |
作品 | |||
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作者 |
塩竈市立第一小学校 3年 金井 惺さん |
仙台市立柳生小学校 3年 佐藤 季さん |
塩竈市立第一小学校 4年 菅原 あさひさん |
画題 | きれいな地球を守りたい | 魚たちの木 | 植樹体験 |
作品説明 | きれいな地球を守るために木や葉を守りたいなと思います。 | ぼくが大好きな魚たちが、木や森の栄養で大きくなると聞いたので、この絵を描きました。木がいっぱいになってほしいです。 | 緑豊かなまち、自然に囲まれたまちになるように願い、植樹を行いました。 植樹体験で心も豊かになりました。 |
作品 | |||
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作者 |
仙台市立東長町小学校 1年 高橋 璃人さん |
仙台市立東長町小学校 5年 武内 まほろさん |
仙台市立住吉台中学校 2年 桒原 宇美さん |
画題 | しぜんプラスき | 森の守り人 | 1本の木,1つの命 |
作品説明 | みどりをふやして、むしとなかよくしようとおもってかきました。 | 木々の枝が大きな人の手の指のように伸びて、森を守っている様子を描きました。 | 木は植えないと生えてこないので、「私たち人間や、動物が協力して木を育てる」ことを表現しました。 |
作品 | |||
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作者 |
美里町立不動堂中学校 2年 今野 桜空さん |
多賀城市立多賀城中学校 3年 鈴木 彩奏さん |
宮城県古川黎明中学校 1年 戸張 水貴さん |
画題 | 木という恵 | 自然の命 | 全国育樹祭ポスター原画 |
作品説明 | 木を植えないと森ができない。 森がなくなれば動物、森の生き物達が生きれなくなってしまいます。 だから、木を植えることで生物たちが生きる場所を失わないという意味で手のひらから植物・動物・虫などがとびでている風にしました。 |
育樹は自然の命を守ることができることを伝えるため、大樹の前にいる動物たちの心臓を強調しました。 また、真ん中の熊の心臓の中に木を描くことで、動物たちそして、自然にとって樹木は大切なものなんだということをよく伝わるようにしました。 |
小さな植物を大切にしたり守ったりする事で、森林や生き物、地球を守ることにつながるということを絵で表現しました。 |
作品 | |||
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作者 |
大河原町立大河原中学校 3年 山本 香帆さん |
仙台第一高等学校 2年 佐藤 空さん |
仙台育英学園高等学校 1年 千葉 泉輝さん |
画題 | 愛情を注いだ分だけ | つなぐ 私たちの手で | 支え合う、未来へ |
作品説明 | こどもは、愛情を注がれた分だけ明るく元気に育ちます。 そのことから子供を木に、愛情を手に例え、愛情がたくさん注がれた左側の木は元気に美しく成長し、愛情があまり注がれていない右側の木は枯れてしまっていて、愛情を注ぐか注がないかで木も人間のように美しく成長するということを表現しました。 |
5歳の妹がマツを育てる姿から、震災からの復旧や、森林を守り育て、次世代へ繋げる大切さを表現しました。 また、木々の葉を森や魚にたとえ、森と海とのつながりを表現しました。 |
人が自然を支え、自然が人を支えているということを表したくてこのような絵を描きました。 その表現とするために木を手の形にしました。 |
作品 | |||
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作者 |
塩竈市立第一小学校 4年 亀井 悠生さん |
仙台市立東長町小学校 1年 國分 咲良さん |
仙台市立東長町小学校 1年 齋藤 櫻さん |
画題 | 緑につつまれる道 | しぜんなき。 | おおきなき |
作品説明 | ぼくの大好きな、緑につつまれた道です。 こんな道がどこまでも続いていくといいなぁ。 |
しぜんをたいせつにするためにみずやりをしているところをかきました。 | きのうえににじをかきました。 |
作品 | |||
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作者 |
塩竈市立第一小学校 2年 佐藤 巧庵さん |
仙台市立東長町小学校 1年 佐藤 巧望さん |
仙台市立東長町小学校 1年 高木 優那さん |
画題 | いのちの木 | びっくつりー | ひかりにあたるき |
作品説明 | 大きな木が元気に育つように大切に守ってあげたいと思って書きました。 | どうぶつがきてわらってるところ。 | くうきをすうような、とびちってるようなえをかきました。 |
作品 | |||
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作者 |
塩竈市立第一小学校 1年 丹 颯介さん |
塩竈市立第一小学校 4年 千葉 愛梨さん |
仙台市立国見小学校 3年 三沢 祥さん |
画題 | 森とにじ | 大きな目のある木 | いろんな緑の木 |
作品説明 | 緑がいっぱいの森に大きなにじがかかっています。 もっともっと緑いっぱいの地球になればいいな。 |
目の光などのところにくふうしました。 | 絵を書くのがすきで、木にいろんな緑色をいれたかったから。 |
作品 | |||
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作者 |
仙台市立東長町小学校 1年 宮崎 桜良さん |
七ヶ浜町立向洋中学校 2年 安倍 凛花さん |
宮城県古川黎明中学校 3年 岡 泉希さん |
画題 | おおきなき | 森 | 私の手から |
作品説明 | きにみずやりをしてるところです | 上にまっすぐのびる木としゃぼん玉は美しい自然を守り、育てたいと思って書きました。 色は「緑」だけど、たくさんの緑を使いました。 |
自分の右手の血液から土につながって、植物が生えて行く様子をイメージして描きました。 少し手が草にめり込んでいることから、植物と共存していることも表しています。 |
作品 | |||
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作者 |
宮城県古川黎明中学校 2年 笠松 杏珠さん |
宮城県古川黎明中学校 2年 後藤 早絢さん |
仙台市立 仙台青陵中等教育学校 3年 酒井 ゆずり葉さん |
画題 | 地球を守る森林 | 切り株から出る新芽 | 大切なもの |
作品説明 | 地球にたくさんある森林はいまの地球を形作っているものなので、その森林を大切にするという思いを込めて描きました。 | 私の母校である小学校には、「大いちょう」というシンボルの木がありました。 春の嵐で一度たおれてしまったけど、新しい芽が出て今では大きないちょうとなり児童を見守っているそうです。 木にも命はあり、新しく生まれることもあるということを伝えたかったです。 |
私はこの作品の中に「いまの私たちにできる事は自然を守り、育ててく事。 これからは、一人一人がそれを意識して行動していこう」という思いを込めて作りました。 また、色の配色を黒を使わずに青や赤、茶色などをまぜてつくった事によって自然の豊かで、爽やかな所を表現してみました。 |
作品 | |||
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作者 |
七ヶ浜町立向洋中学校 1年 二階堂 美央さん |
宮城県古川黎明中学校 1年 渡辺 夏永さん |
小牛田農林高等学校 3年 高橋 碧音さん |
画題 | 地球の平和 | 未来の木 | 自然の不思議 |
作品説明 | 私は、このポスターに「森林の良さ」を伝えたくて、このような絵を描きました。 特に、太陽と雲の顔をイジワルな感じに描いて、すごく悪いイメージになるようにしました。 また、色使いも線からはみ出さないようにがんばりました。 |
自分の植えた木の苗が未来では大きな一本の木になっていき、その一本の木が地球を支えていくことを伝えたいから。 | 木のコブや模様は大きくなっていくと、その町の人や物に似てくるかもしれない。 小さな芽も人も動物たちも、天気によって大きく育つ。 かすかな光や水できっと大きな森になる。 |
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