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児童相談所は児童の福祉に関する各般の相談や援助に取り組み,相談の内容は虐待を含む養護相談,障害相談,非行相談,育成相談など多岐にわたる。本県の児童虐待相談件数は年々増加傾向にあり,その相談内容も複雑化,多様化し,虐待事案への迅速かつ適切な支援が求められている。
現在,県内の児童相談所では児童記録をExcel等により作成し,紙媒体で管理している。昨今の児童虐待対応状況を踏まえ,宮城県児童相談所情報管理システムを導入することで,一児童に係る相談内容,支援状況,会議資料等の記録作成や情報検索,職員間の情報共有等,児童相談所の業務を同一システム内で管理し,業務の効率化及び虐待事案への支援強化を図るものである。
公募型プロポーザル方式により企画提案を募集します。
宮城県児童相談所情報管理システム構築業務
38,393,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)
契約締結日から令和4年3月31日まで
当公募型プロポーザルに参加する場合は,参加表明書(様式第1号)の提出が必要です。
企画提案書を元に審査を行います。なお,新型コロナウィルス感染拡大状況によりプレゼンテーションは実施せず,書面による審査となる場合があります。
審査日 令和3年6月14日(月曜日)
場所 後日参加者へお知らせします。
下記ファイルを御覧ください。
下記ファイルを御覧ください。
「宮城県児童相談所情報管理システム構築業務」回答票(PDF:529KB)
契約予定者:シャープマーケティングジャパン株式会社
お問い合わせ先
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