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感染性胃腸炎とは「ノロウイルス」,「ロタウイルス」,「サポウイルス」,「アデノウイルス」等の微生物を原因とする胃腸炎の総称です。
主な症状は吐き気,嘔吐,下痢,腹痛で,健康な方は軽症で回復しますが,子どもや高齢者などが感染すると重症化することもあるため注意が必要です。
感染した人の便や嘔吐物に触れた手を介した場合や,ノロウイルスを内臓に取り込んだ二枚貝を生や不十分な加熱処理で食べた場合,調理者の手を介して汚染された食品を食べた場合等に感染すると考えられています。
(令和4年10月13日現在)
例年11月頃から感染者が増加する傾向があります!
※宮城県感染症情報~感染性胃腸炎に注意しましょう~(PDF:414KB)
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