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自動車を保有するためには、多くの手続きと税・手数料の納付が必要となります。これらの手続きや納付を各行政機関へ出向くことなく、インターネット上でまとめて行うことを可能にしたのが、「自動車保有関係手続のワンストップサービス」(以下「OSS」といいます)です。
宮城県では、平成30年2月5日から、OSSの取扱いを開始しました。
OSSの詳しい内容については、自動車保有関係手続のワンストップサービス・ポータルサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
令和4年末のOSS申請に関するご案内
OSSについては、令和5年1月4日(水曜日)から電子納付が利用できる金融機関を拡大するため、システム改修を実施中です。年末のOSS申請における注意点については、自動車保有関係手続のワンストップサービス・ポータルサイトのお知らせ「自動車税(種別割・環境性能割)の電子納付時の利用可能金融機関の拡大及び年内のOSS申請完了に関するご協力依頼」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
宮城県では、令和4年中に発行した納付番号での納付が完了しなかったことにより、OSS申請が継続できなくなるケースを防止するため、令和4年12月28日(水曜日)にOSS申請の税審査を停止し、新規に納付番号を発行できない状態とします。OSS申請から納付番号の発行までの手続については令和4年12月27日(火曜日)まで、納付については令和4年12月28日(水曜日)16時30分(OSSのオンライン終了時刻の30分前)までに完了するようご協力ください。
なお、令和4年中までに納付番号が発行され、令和4年12月28日(水曜日)16時30分までに納付が完了しなかった場合には、OSS申請が継続できなくなり、窓口での申告と証紙による納付が改めて必要となりますので、ご注意ください。
OSSで行うことができる手続きは、次の3つです。
上記のOSSの対象手続でも、自動車の型式や車種、取得原因、課税区分等によりOSSによる申請ができない場合があります。
詳しくは、OSSポータルサイトチェックプログラム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
チェックの結果がOSSの利用対象外の場合は、従来どおり、窓口での手続きをお願いします。
以下の車両は、従来どおり窓口で登録申請を行ってください。
また、以下の場合はOSS申請はできますが、電子納税ができませんので、従来どおり窓口で登録申請を行ってください。
自動車税(環境性能割・種別割)・軽自動車税環境性能割の申告・納付においては、別途、必要書類を提出していただく場合があります。
この書類を「別送書類」といいます。
別送書類 |
内容 |
001 | 自動車の取得価額を証する書面(契約書・注文書等) |
002 | (旧)自動車検査証の写し |
003 | 割賦販売契約書 |
004 | その他 |
名称 | 郵便番号 | 住所 | 電話番号 |
仙台中央県税事務所扇町出張所 | 〒983-0034 | 仙台市宮城野区扇町三丁目3-10(交通会館内) | 022-232-5702 |
OSS申請による自動車税(環境性能割・種別割)・軽自動車税環境性能割納付は、マルチペイメントネットワーク(Pay-easy)に対応したインターネットバンキング又はATMで行うことができます。(金融機関ごとに利用できるサービスは異なりますので、詳しくはご利用いただく金融機関へお問い合わせください。)
取扱い可能な金融機関については、下記ページをご覧ください。
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