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このたび,宮城県では広報紙「Baton(バトン)」を発行しました。
タイトル「Baton(バトン)」には,世代や地域を超えて広く「伝える」,リレーのバトンのように「つなげていく」という意味を込めています。
宮城県では,東日本大震災による最大の被災県として,震災の記憶の風化防止や災害からの教訓の伝承に取り組んでおります。
県内はもとより,県外の方々や,震災を知らない若い世代の方々を含めた幅広い世代に復興・伝承に関心を持っていただき,より多くの方々に被災地へ足を運んでいただくことを目的に,様々なストーリーや情報を本紙により発信してまいります。
「Baton(バトン)」第4号(令和5年3月発行)(PDF:4,458KB)
南三陸町と兵庫県三田市,亘理町と県外ボランティアの方々それぞれの「あの日からのつながり」,各地で続けられている追悼行事や震災の教訓を伝承する取組について紹介している「きて・みて 特別編」,伝承のオブジェ・プロジェクトの「伝承彫刻」について掲載しています。
・つながる つなげていく(20秒ver.)
・つながる つなげていく(180秒ver.)
「Baton(バトン)」第3号(令和5年1月発行)(PDF:4,250KB)
・特集:からだとこころを守るために
・machico防災部といっしょ:応急手当を学ぼう
・きて・みて:南三陸町東日本大震災伝承館 南三陸311メモリアル/気仙沼市復興祈念公園/リアス・アーク美術館
・あしたのクリエイティブ:東松島市下水道課の「マンホールトイレ」
第3号の「きて・みて」の回答例はこちらから(PDF:357KB)
・災害と健康(18秒ver.)
・災害と健康(180秒ver.)
「Baton(バトン)」第2号(令和4年10月発行)(PDF:4,013KB)
・特集:語り継ぐということ
・machico防災部といっしょ:未来へつなぐ中高生語り部
・きて・みて:岩沼市千年希望の丘交流センター/山元町防災拠点・山下地域交流センター/山元町震災遺構中浜小学校
・あしたのクリエイティブ:せんだい3.11メモリアル交流館のハンドブック「海辺のふるさと」
第2号の「きて・みて」の回答例はこちらから(PDF:335KB)
・災害とことば(18秒ver.)
・災害とことば(180秒ver.)
「Baton(バトン)」第1号(令和4年8月発行)(PDF:3,235KB)
・特集:小さなおむすび
・machico防災部といっしょ:非常時の日常ごはん
・きて・みて:みやぎ東日本大震災津波伝承館/伝承交流施設 MEET門脇/石巻市震災遺構門脇小学校
・あしたのクリエイティブ:(株)ワンテーブルの「LIFE STOCK」
第1号の「きて・みて」の回答例はこちらから(PDF:315KB)
・災害とごはん(18秒ver.)
・災害とごはん(180秒ver.)
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