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令和2年2月6日(木曜日),東北医科薬科大学医学部宮城枠の学生を対象に,「医学生交流支援事業」を開催しました。
当事業は,宮城枠の学生に集いの場を提供し,県内外の地域医療を支える医師等との交流を通した自己研鑽,キャリアアップ支援を行い,本県の医師不足対策に貢献する「宮城枠」学生としての意識醸成やネットワーク形成により県内定着を図ることを目的としています。
当日は,講師に東北大学病院 総合地域医療教育支援部 菅野武助教をお招きし,自身の学生時代の過ごし方や義務年限中の勤務経験,東日本大震災での経験等をご講演いただきました。講演に出席した宮城枠1年生は,皆熱心に聞き入っている様子でした。
参加学生からは,「実際の地域での義務年限の過ごし方について直接話を聞けて良かった」「今後の展望について,明確なプランが立てられるような素晴らしい話を聞くことができて良かった」等の感想が聞かれました。
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