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先進的な取組や活動を行っている企業・団体等への訪問を通じて、知事が直接現場の声を伺い、今後の県政運営に係る施策の参考とするため実施しています。
令和8年度第1回は、気仙沼管内の4ヶ所を訪問しました。

(アミタサーキュラー株式会社 南三陸BIOで説明を受ける様子)
アミタサーキュラー株式会社 南三陸BIOは、南三陸町内で集めた生活ごみ等を原料に、バイオガスと液体肥料を製造しており、官民連携による廃棄物の3R推進に貢献しています。
アミタホールディングス株式会社 熊野代表取締役会長兼CVO(最高事業構想経営責任者)やアミタサーキュラー株式会社 南三陸BIO 岡田所長から事業内容等の説明を受け、その後施設見学を行いました。
知事は「地域・事業者・行政が連携して生ごみを分別・収集し、そこから作った液肥を地域で活用するなど、地域の中で資源を循環させる取組を、県全体に広げていけるよう今後検討していきたい」と述べました。

(気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザで意見交換をする様子)
「外国人材活用~外国人材に選ばれる地域づくり~」をテーマに、株式会社菅原工業 菅原代表取締役社長、気仙沼商工会議所青年部 清水会長、同青年部 畠山直前会長、気仙沼商工会議所 菅原会頭他と意見交換を行いました。
知事は「気仙沼は他地域に先駆けて外国人材の受入や育成に取り組んでおり、まさに県のモデル。デジタルの活用や環境整備を通じて、共存共栄できる取組を県の施策に反映できるよう努めたい。」と述べました。

(BLACK TIDE BREWING合同会社 浪板第二工場で説明を受ける様子)
BLACK TIDE BREWING合同会社は、クラフトビールの製造・販売を行っており、品質にこだわった満足度の高い商品を国内外に出荷しています。
丹治社長執行役員、ジェームズ・ワトニー醸造長、大里工場長の案内により施設見学をし、その後事業内容等の説明を受けました。
知事は「東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼で、素晴らしい会社を立ち上げていただいたことに深く感謝する。大手メーカーには真似できないクラフトビールならではの機動性と挑戦姿勢を持ち続け、今後も地域を盛り上げてほしい。」と述べました。

(気仙沼市魚市場を視察する様子/水産関係団体との意見交換の様子)
気仙沼市魚市場を視察後、「気仙沼地域における水産業の更なる活性化に向けて」をテーマに、気仙沼漁業協同組合 齋藤代表理事組合長や気仙沼市 菅原市長(地方卸売市場 気仙沼市魚市場開設者)をはじめ水産関係団体(※)と意見交換を行いました。
意見交換では、水揚げ量の変動や各種コストの高騰など、漁業が抱える課題について意見を交わしました。
知事は「水産業は県民の胃袋を満たす仕事であり、絶対になくしてはいけない。現場の皆様からいただいた意見を持ち帰り検討し、県としてもできることから一つずつ取り組んでいきたい」と述べました。
※水産関係団体の出席者
気仙沼遠洋漁業協同組合 鈴木代表理事組合長、一般社団法人宮城県北部鰹鮪漁業組合 勝倉代表理事、気仙沼水産加工業協同組合 清水代表理事組合長、気仙沼冷凍水産加工業協同組合 小野寺代表理事組合長、気仙沼製氷冷凍業協同組合 岡本理事長、気仙沼魚市場買受人協会 阿部理事長、気仙沼市議会 菊田議長
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