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毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」。旬のおいしい水産物を味わおう。
宮城県のワカメ養殖は1953年に女川湾で始まり、今では全国第2位の生産量を誇ります。山や川から豊富な栄養が流れ込んだ三陸沿岸で養殖されたワカメは「三陸ワカメ」と呼ばれています。内湾のものは葉肉が薄くて柔らかく、湾外のものは葉肉が厚く歯ごたえが良いのが特徴です。
ワカメ・メカブは不足しがちな栄養素であるミネラルやビタミン、大腸の動きを活発にするアルギン酸、免疫の働きを活発にする食物繊維フコイダンなどを豊富に含み、まさに「海の野菜」。美容と健康の強い味方です。
旬の生ワカメ・メカブを楽しむなら、しゃぶしゃぶがお薦め。緑色に変わる瞬間は目にも鮮やかです。ワカメ・メカブ本来の香りや肉厚で弾力のある食感を楽しめる産地ならではのぜいたくメニューです。
宮城県内の水産加工品が一堂に会する水産加工品品評会が1月29日に女川町まちなか交流館で開催されました。59社1校から全184品目が出品され、農林水産大臣賞には「まんま・まり〜の」の「牡蠣の贅沢ソース2019」が選出されました。
なお、この商品は全国の受賞品が集まる農林水産祭に出品されます。
材料(2~3人分)
メカブ(細切り)………100g
はんぺん………1枚
ウルイ………1本
ネギ………1月2日本
ユズ………少々
だし汁………500cc
薄口しょうゆ………小さじ1
塩………小さじ1弱
作り方
※応募受付は終了しました。
お問い合わせ
水産業振興課
TEL 022(211)2954
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