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掲載日:2024年10月10日

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粗飼料の放射性物質関連情報について

粗飼料の放射性物質検査方針について

令和6年産永年生牧草の流通・利用の自粛について

令和6年産永年生牧草については以下のとおり流通・利用の自粛を要請しています。

  1. 検査対象地域
    • (1)モニタリング検査地域r6_kensakuiki.png
      地域毎にモニタリング検査を実施し、許容値以下であることを確認次第自粛解除とします。
    • 検査結果については順次ホームページに掲載いたします。
    • (2)個別検査地域
      原則として生産者毎に検査を行い、許容値以下であることを確認次第自粛解除とします。
  2. 検査対象外地域
    自粛要請は行いません。

なお、単年生飼料作物、稲わら、飼料利用米については利用の自粛を行いません。

令和6年度永年生牧草の検査区分は別紙のとおり(令和6年度検査方針毎の区域)(PDF:164KB)

モニタリング検査地域の自粛解除状況について

モニタリング検査地域の区域毎の自粛解除状況をお知らせします。

なお、除染後初めて牧草を収穫する牧草地、水田畦畔草、除染困難地永年生牧草については個別検査の対象となりますので、以下の解除状況にかかわらず検査を行ってください。

令和6年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

令和5年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

令和4年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

令和3年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

令和2年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

令和元年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成30年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成29年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成28年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成28年産稲わらの取扱いについて

平成28年産以降に生じる稲わらについては、流通・利用の自粛要請は行わず、利用可とします。

平成27年産稲わらの放射性物質調査結果及び取扱いについて

平成27年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成26年産稲わらの放射性物質調査結果及び取扱いについて

平成26年度除染済み牧草の放射性物質モニタリング調査結果について

平成25年産稲わらの放射性物質調査結果

お知らせ

平成24年産稲わらについては、調査の結果、調査した県内全地点で暫定許容値を下回りましたが、栗原市旧沢辺村産稲わらについては、現在流通・利用の自粛を要請しています。

栗原市旧沢辺村以外の地域で生産された稲わらについては、流通・利用が可能です。

平成25年に収集する平成24年産稲わらの取扱いについては、あらためてお知らせします。

畜産農家・稲わら取扱者の皆様へ

栗原市旧沢辺村産稲わらの流通・利用の自粛について(平成25年1月10日)(PDF:88KB)

牧草地の除染に取り組んでいる生産者の皆様へ

永年生牧草地の除染について(平成24年9月25日)(PDF:120KB)

酪農・肉用牛生産者の皆様へ

出荷前管理の再徹底について(平成24年9月25日)(PDF:1、252KB)

平成24年度の粗飼料放射性物質調査結果

1.永年生牧草の利用自粛について

下記の地域において、永年生牧草の利用の自粛が必要と判断し、平成23年産保管牧草及び平成24年産牧草の利用自粛を要請します。

県内全域

ただし、美里町の旧南郷町を除く

2.過去の粗飼料調査結果

平成23年度粗飼料調査結果

3.堆肥の調査結果について

堆肥の放射性物質調査結果について(園芸推進課HP)

4.通知等

「牧草放射能測定に関する相談窓口」の設置について(PDF:82KB)

お問い合わせ先

畜産課草地飼料班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 県庁11階

電話番号:022-211-2852

ファックス番号:022-211-2859

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