「宮城県ブランド鶏卵・豚肉販売会及びスタンプラリー実施業務」の選定結果について

　県内の鶏卵・豚肉の生産現場では、日常的食材としての多様な消費者等からのニーズに応えるため、県内独自の銘柄畜産物が多数生産されています。

　銘柄畜産物の地産地消を推進するためには、主に県内の消費者に対して、これら宮城県の多様性に富んだ畜産物の特色や生産過程の情報をわかりやすく発信するとともに、継続的な消費促進によって販路の定着、安定を図る必要があります。

　本業務は、多様性に富んだ宮城県内の独自銘柄鶏卵・豚肉を、販売会及び飲食店スタンプラリーの開催を通じて、主に県内の消費者に対し、その特色を発信し、認知度向上や消費拡大につなげることを目的とする。

　※本業務において「県内独自の銘柄畜産物等」とは、鶏卵・鶏卵における県内独自の銘柄（ブランド）、あるいは、それらを原料にした加工品又は県内6次産業化生産者による独自商品のことです。

宮城県ブランド鶏卵・豚肉販売会及びスタンプラリー実施業務

契約締結の日から令和7年2月28日（金曜日）まで

金7,000,000円（消費税及び地方消費税を含む。）

多様で特色ある県畜産物の魅力を、宮城県民を主とする多くの消費者に訴求する販売会を実施すること。

また、独自の銘柄（ブランド）を掲げる鶏卵・豚肉を販売もしくは使用した料理などを提供する飲食店を対象としたスタンプラリーを開催し、県産食材の魅力を効果的に発信すること。

詳しくは、業務仕様書（PDF：318KB）を参照してください。

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