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平成25年度から宮城県では,景観づくりの主役である住民の皆さんが身近にある景観の価値に改めて気づき,共有することにより,地域における景観づくりの機運を高めるとともに,住民の皆さんが景観づくりに取り組むきっかけとなることを目指して,「景観ワークショップ」を実施しています。
平成25年度と平成26年度の2年間,大崎市鳴子温泉地域川渡地区において,宮城大学に委託し,景観ワークショップを実施しました。その成果をもとに,住民の皆さんが景観づくりに取り組むときに活用できる「景観づくりワークブック」を開発しました。(景観ワークショップの様子は「景観だより第3号」で紹介されています。)
2年間ワークショップを行った経験から,景観づくりに取り組むためには,下記の4つのステップによることが効果的であり,このステップを繰り返すことで,持続的な活動につながることに気づきました。
「景観づくりワークブック」は、持ち歩きしやすい小冊子で、「まち歩き」や「話し合い」の際のヒントや気づいたことを書き込むスペースがあり、4つのステップを行いやすいように工夫されています。
「景観づくりワークブック」を片手に,「まち歩き」をしてみませんか?
景観づくりワークブックのダウンロードはこちらから(PDF:5,536KB)
※小冊子の印刷方法 印刷ダイアログで「小冊子」ボタンを押し、「小冊子の印刷方法」を両面、「綴じ方」を「左」にして印刷し、真ん中で二つ折りにするとA5サイズの小冊子ができあがります。
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