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仙台市の東部、七北田川河口に広がる蒲生干潟は、シギ・チドリ類、コクガンなど渡り鳥の飛来地として、また、貝類、カニなど底生動物の宝庫として広く知られてきましたが、平成23年3月の東日本大震災に伴う津波被害により、地形や環境が大きく変化しました。
その後、砂浜が戻ることで干潟も回復し、コクガンなどの渡り鳥が再び観察されています。
このように、豊かな蒲生干潟の自然環境の保全と利活用を推進するため、地元関係者、NPO、学識者など多様な主体が参加・協力して、蒲生干潟自然再生協議会を実施してきました。
第18回蒲生干潟自然再生協議会を開催します。
日時:令和5年6月3日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで
場所:宮城県庁行政庁舎9階 第一会議室
概要:第18回蒲生干潟自然再生協議会の開催について(PDF:177KB)
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第17回蒲生干潟自然再生協議会を下記のとおり開催しました。
日時:令和4年7月23日(土曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
場所:宮城県庁行政庁舎9階 第一会議室
1.会議録
第17回蒲生干潟自然再生協議会会議録(PDF:1,653KB)
2.配付資料
過去の開催状況については、協議会開催概要のページでご覧いただけます。
宮城県環境生活部自然保護課
〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
Tel022-211-2672
Fax022-211-2693
E-mail:sizens@pref.miyagi.jp
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