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難病の患者に対する医療等に関する法律に基づき,難病医療費助成制度が実施されています。
難病患者の方が特定医療費の支給認定申請を行う際には,知事等の定める医師(「指定医」)が作成した臨床調査個人票(診断書)が必要となります。指定医以外の医師が作成した臨床調査個人票(診断書)は認められません。
なお,指定医には「難病指定医」と「協力難病指定医」の2種類があり,作成できる臨床調査個人票(診断書)の範囲が異なります。
難病指定医一覧(エクセル:68KB)(※令和5年6月現在)
【備考】
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難病指定医 | 協力難病指定医 |
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難病指定医の指定を受けた医師は,新規申請及び更新申請のための臨床調査個人票(診断書)を作成することができます。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
以下の(1)及び(2)の要件を満たした上で,(3)又は(4)のどちらかの要件を満たすこと。
宮城県が実施する研修の詳細は,「オンライン研修の実施について」を御覧ください。
難病指定医は,5年ごとに更新が必要となります。
申請内容に変更があったときは,変更のあった事項及びその年月日を,宮城県知事に届け出る必要があります。
宮城県が申請書類を収受した日の属する月の初日から5年間以内
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
次の(1),(2)及び(3)又は(4)の書類を宮城県に提出してください(郵送可)。
なお,各申請書様式の押印欄への押印は不要です。
(1)指定医指定申請書兼経歴書
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(2)医師免許の写し 【以下の(3),(4)については,申請いただく区分により,必要な書類を添付してください。】 |
(3)専門医に認定されていることを証明する書類の写し
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(4)難病指定医の指定に係る研修を修了したことを証する書類 |
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
協力難病指定医の指定を受けた医師は,更新申請のための臨床調査個人票(診断書)のみ作成することができます。
難病指定医の方は,協力難病指定医に申請する必要はありません。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
以下の(1),(2),(3)の全ての要件を満たすこと
宮城県が実施する研修の詳細は,「オンライン研修の実施について」を御覧ください。
協力難病指定医は,5年ごとに更新が必要となります。
申請内容に変更があったときは,変更のあった事項及びその年月日を宮城県知事に届け出る必要があります。
宮城県が申請書類を収受した日の属する月の初日から5年間以内
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
次の(1),(2)及び(3)の書類を宮城県に提出してください(郵送可)。
なお,各申請書様式の押印欄への押印は不要です。
(1)指定医指定申請書兼経歴書
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(2)医師免許の写し |
(3)協力難病指定医の指定に係る研修を修了したことを証する書類 |
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
指定の更新を受ける場合や,指定内容に変更等が生じた場合は,次のとおり申請をお願いします。
なお,各申請書様式の押印欄への押印は不要です。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
氏名,現住所,主たる勤務先の医療機関(仙台市を除く宮城県内の医療機関への変更に限る。)等に変更があった場合は,以下の変更届により届け出てください。
主たる勤務先を変更せずに仙台市又は他県の医療機関等で非常勤職員等として勤務する場合は手続き不要です。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
退職や他の都道府県等(仙台市を含む。)への異動等により,宮城県からの指定医の指定を辞退する場合は,以下の辞退届により申し出てください。
難病指定医から協力難病指定医,協力難病指定医から難病指定医への切り替えを希望する場合も,現行の指定について辞退を申し出ていただき,改めて希望する指定医に係る新規申請を行ってください。
辞退を申し出る際は,必ず指定医指定通知書(原本)を添付してください。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
現在受けている指定の有効期間満了日以前の12か月以内に更新申請を行ってください。
更新申請に必要な書類は以下のとおりです。
(1)指定医指定申請書兼経歴書 |
(2)医師免許証の写し ※氏名,医籍登録番号及び医籍登録年月日に変更がある場合 |
(3)-1:専門医に認定されていることを証明する書類の写し (3)-2:難病指定医の指定に係る研修を修了したことを証する書類 (3)-3:協力難病指定医の指定に係る研修を修了したことを証する書類
※(3)の書類については,御申請いただく区分により,必要な書類を添付してください。 (3)-1:専門医資格により難病指定医の指定を受ける場合 (3)-2:研修修了により難病指定医の指定を受ける場合 (3)-3:協力難病指定医の指定を受ける場合 |
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号宮城県庁舎7階南側
宮城県保健福祉部疾病・感染症対策課難病対策班
※仙台市内の医療機関を主たる勤務地とする指定医について
仙台市内の医療機関を主たる勤務先とする医師の指定等手続きについては,仙台市のページ(外部サイトへリンク)を御確認ください。
▲見出し「難病指定医,協力難病指定医の要件・申請手続」に戻る
宮城県では,難病指定医・協力難病指定医研修をオンライン研修として実施します。
研修受講には,利用申込書に必要事項を入力の上,Eメールにてお申し込みください。
件名は「難病オンライン研修受講申込」としてください。
令和3年8月から,オンライン研修のログインに必要なID・パスワードの発行を利用希望者自身で行っていただいております。
診断書(臨床調査個人票)作成にあたっては,認定基準(外部サイトへリンク)(難病に係る診断基準及び重症度分類等)を御確認ください。
臨床調査個人票を記入する際の留意点等について,厚生労働省から,以下のとおり示されています。
厚生労働省から,診断書のオンライン登録(次期データベース)に向けた情報提供がありました。
次期データベースの利用にあたり,指定医及び当該指定医が勤務する医療機関に準備を進めていただく内容も含まれていますので,下のリンクから御確認ください。
特定医療費(指定難病)助成及び小児慢性特定疾病医療費助成に係る診断書のオンライン登録について
仙台市内の医療機関を主たる勤務先とする医師の指定等手続きについては,県ではなく,仙台市が行っております。指定等手続きについては,仙台市のページ(外部サイトへリンク)を御確認ください。
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