令和7年度夕暮れ時の交通事故防止運動について

令和7年度夕暮れ時の交通事故防止運動について

宮城県交通安全県民運動（マナーアップみやぎ運動）の一環として、令和7年度夕暮れ時の交通事故防止運動を実施します。

夕暮れ時は、日没とともに視界が非常に悪くなるため、横断歩行者等の発見が遅れるなどの要因から交通事故が増加します。

ドライバーの皆さんは、夕暮れ時は早めにライトを点灯し、信号や速度の制限、一時停止などの交通ルールをしっかり守り、危険を予測して事故を防ぎましょう。

歩行者の皆さんは、外出するときは、明るい目立つ色の服装や、反射材などの活用を心掛けましょう。

実施期間

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで

運動の目的

日没時間が早くなる10月から1月までの時期は、夕暮れ時から夜間の時間帯に、歩行者事故が多発する傾向にあることから、全ての道路利用者の交通安全意識を醸成するとともに、早めのライト点灯、反射材・LEDライトの積極的な活用等について周知徹底を図る。

運動の重点

1. 早めのライト点灯の推進
2. 「ライトはハイビームが基本」の周知と実践
3. 反射材やLEDライトの活用
4. 歩行者の交通ルール遵守と正しい横断方法の実践

夕暮れ時の事故防止「ラ・ラ・ラ運動」

• ライト・オン～Light on～（ドライバーは、早めのライト点灯）
• ライト・アップ～Light up～（歩行者は、明るい服装・反射材等の活用）
• ライト・ケアフル～Right careful～（ドライバーは、前方右側からの横断歩行者に注意）

夕暮れ時の交通事故防止運動について

令和7年度宮城県交通安全県民運動実施要綱抜粋（夕暮れ時の交通事故防止運動）（PDF：349KB）

令和7年度宮城県交通安全県民運動実施要綱抜粋（反射材用品等着用促進運動）（PDF：388KB）

夕暮れ時の交通事故防止運動チラシ

令和7年度夕暮れ時の交通事故防止運動チラシ（PDF：1,886KB）