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多様な精神疾患とは

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認知症

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●認知症は、脳の病気や障害などが原因で、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出る疾患です。
●65歳以上の患者数は約5人に1人といわれており、だれでもなる可能性があります。
●65歳未満で発症する認知症は「若年性認知症」と呼ばれています。
●アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。

認知症のおもな症状

物忘れ(記憶障害)
物忘れ(記憶障害)
覚えたことをすぐに忘れてしまう、何度も同じことを言う、いつも探し物をしているなど
時間・場所がわからない(見当識障害)
時間・場所がわからない(見当識障害)
日付や季節がわからなくなる、約束した場所を忘れるなど
理解力・判断力の低下
理解力・判断力の低下
仕事・家事・運転などのミスが増える、新しいことを覚えられないなど
認知症かな?と思ったら

●認知症は、早期の気づきと適切な医療や介護サービスなどへのつなぎが大切です。
●本人や家族の不安や戸惑いなどを受け止め、穏やかに対応することで、周辺症状は軽減することがあります。
●お近くの認知症疾患医療センターや市町村の地域包括支援センターにご相談ください。

お問い合わせ先

精神保健推進室 
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階
Tel:022-211-2518

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