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多様な精神疾患とは

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児童・思春期精神疾患

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●思春期は、二次性徴が始まり心身が大きく変化する時期です。
●家庭や学校など環境の変化の中で、集団生活や対人関係などの不安や悩みを抱え、心身に不調をきたすことがあります。
●この時期にみられる症状の多くは、成長に伴う一時的な自然な反応ですが、うつ、摂食障害、発達障害などが背景にある場合もあります。

児童・思春期精神疾患のおもな症状

イライラや不安がおさえられない
イライラや不安がおさえられない
理由もなくイライラしてしまう、突然悲しい気持ちになるなど
やる気が出ない
やる気が出ない
疲れやすい、気力がわかないなど
睡眠のリズムが乱れる
睡眠のリズムが乱れる
夜眠れない、朝起きられないなど
児童・思春期精神疾患かな?と思ったら

●こどもの心のSOSに気づいた時は、本人の話にしっかり耳を傾け、否定や批判をせずに、思いに寄り添ってください。
●必要に応じて、学校(養護教諭やスクールカウンセラー等)、保健所、医療機関(小児科や児童精神科)にご相談ください。ご家族のみの相談もできます。

お問い合わせ先

精神保健推進室 
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階
Tel:022-211-2518

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