パスポートの新規の申請について
このページに該当する方は次のとおりです
- はじめてパスポートを申請をする方
- 有効期限の切れたパスポートをお持ちの方
- 有効なパスポートの記載事項(氏名,本籍の都道府県名,性別,生年月日)に変更がある方(訂正新規)
- 有効なパスポートを紛失(盗難,焼失)し,申請する方(※この場合「紛失届」も必要となります)
- 海外で有効なパスポートを紛失し,「帰国のための渡航書(外国の日本国大使館で発行)」で帰国した方
注意事項
令和4年4月1日から,成年年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
- 18歳未満の方が申請する場合は,「一般旅券発給申請書」裏面の「法定代理人署名」欄に,親権者の署名が必要になります。詳しくは未成年者の申請のページをご覧ください。
- 小学生以上の方は,「一般旅券発給申請書」の「所持人自署」欄等,申請者ご本人が記入する箇所があります。詳しくは記入例をご覧ください。
- 代理提出を希望される方は,代理提出のページをご覧ください。
- 「一般旅券発給申請書」の「刑罰等関係」欄に,1つでも「はい」と記入された方は,限定申請のページをご覧ください。
「新規申請」に必要な書類
1.一般旅券発給申請書
- 18歳以上の方:10年用または5年用のいずれか
- 18歳未満の方:5年用のみ
申請書の記入例を参考にご記入ください。
申請書は,各パスポート窓口(申請書の入手場所)で入手いただけます。
窓口で直接ご記入いただくか,ダウンロード申請書(外部サイトへリンク)をご利用ください。
【注意】令和5年3月27日から,申請書の様式が変更されました。同日以降,古い様式の申請書は使用できません。
2.戸籍謄本(全部事項証明書)
※戸籍抄本(個人事項証明書)では受付できませんのでご注意ください。
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記載事項が最新で,6か月以内に発行されたもの
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2枚以上のものは切り離さずにお持ちください。
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同一戸籍内の家族が同時に申請する場合,戸籍謄本1通で複数人分の提出書類とすることができます。
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戸籍謄本は,本籍地の市区町村の戸籍担当窓口でのみ発行されます。本籍地が遠隔地のため郵送を希望する場合は,各市区町村にお問い合わせください。
<注意>
有効なパスポートの記載事項に変更があって新たに作り直す場合
現在有効なパスポートに記載の本籍地が戸籍謄本で確認できない場合は,除籍謄本など変更の履歴が確認できる書類を追加で提出していただくことがあります。
3.写真
パスポート用写真についてをご確認ください。
4.本人確認の書類
本人確認書類についてをご確認ください。
5.前回取得したパスポート
- 有効なパスポートをお持ちの方は,そのパスポートを提出しないと申請できません。
(残りの期間は切り捨てになります)
- 失効しているパスポートがお手元にある方はお持ちください。
(失効している場合はなくても申請できます)
6.その他
住民票については住基ネットシステムを利用するため,原則提出不要です。
次に該当する方は,住民票の写し(記載事項が最新のもので,6か月以内に発行されたもの)が必要です。
- 住民票を移した当日にパスポートを申請される場合
- 県外に住民登録されていて,宮城県で居所申請をする場合
居所申請…宮城県内に住民登録をしていない方が一定の条件を満たす場合に可能な申請
次に該当する方は,追加で疎明資料の提出が必要な場合があります。
- 海外でパスポートを紛失した場合:帰国のための渡航書
- 名前の読み方が国字の音訓及び慣用による表音以外の場合:保険証等読み方が確認できる書類
- 名前を外国式の表記にする場合:外国式の表記が確認できる書類
疎明資料等の詳細は,パスポートセンターまでお問い合わせください。
その他の情報
1.申請時間について
- 申請は平日のみになります。
- 申請時間については,窓口のご案内のページをご覧ください。
2.手数料について
- 手数料は申請時ではなく,受取の際に納めていただきます。
- 金額等については,パスポート取得手数料のページをご覧ください。
3.受取について
- 受取は年齢に関係なく,必ず申請者ご本人が窓口へ来ていただきます。
- 申請から受取までの日数については,申請から受領までの所要日数のページをご覧ください。