ここから本文です。
介護人材の確保に向け、県では、「介護現場の働き方改革(週休3日制導入支援)」「多様な人材の確保」「介護のイメージアップ」を柱に、令和2年度からの3年間において、「介護人材確保対策緊急アクションプラン」に取り組んでいます。
また、介護事業所へのロボット・ICT導入支援やキャリアアップ支援など、職場環境の改善や資質向上を進めています。
令和2年度より「介護職働き方改革応援宣言プロジェクト事業」として県内介護事業所への「週休3日制」導入の支援を進めています。
外国人介護人材の受入制度をご紹介します。
令和2年度より「宮城県外国人介護人材マッチング支援事業」として県内介護事業所への技能実習生の採用支援を行っています。
介護福祉士資格取得を目指す意欲のある留学生の日本語学校又は介護福祉士養成施設における就学期間中の支援を図り、将来当該留学生を介護の専門職として雇用しようとする介護施設等の負担を軽減することを目的に、奨学金の給付に要する経費の一部を補助します。
外国人介護人材を受け入れる(予定を含む)事業所等のコミュケーション支援、介護福祉士資格の取得を目指す外国人人材への学習支援及びメンタルヘルスケア等の生活支援や、介護福祉士養成施設等が行う留学生の介護福祉士試験対策等にかかる経費の一部を補助するものです。
介護のイメージアップに向け様々な取組を行っています。
介護従事者の身体的負担の軽減や業務の効率化を目的とした介護ロボット・ICTの導入に要する経費を補助します。
介護の現場で働く方々のキャリアアップを支援します。
介護福祉士養成施設の設置者(高等学校や大学・短大は除く)は、申請書・届出書を県知事に提出する必要があります。
介護福祉士実務者研修の養成施設等の事務は、都道府県で行っています。
社会福祉士養成施設の設置者(高等学校や大学・短大は除く)は、申請書・届出書を県知事に提出する必要があります。
県では、平成26年度に県内の介護関係団体で構成する「宮城県介護人材確保協議会」を設立し、介護人材の確保・養成・定着に向けた取組を推進しています。
介護の仕事を目指すため、県内のさまざまな学校で専門的な勉強ができます。
介護現場に関わる各種団体をご紹介します。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す