宮城県消費生活サポーター養成講座を開催します！

宮城県消費生活サポーターを募集します！

県消費生活センターには,消費者トラブルや架空請求はがきなどの特殊詐欺に関する相談が数多く寄せられています。その相談内容も日々多様化・複雑化しており,高齢化率の上昇,お年寄りのひとり住まいの増加などに伴い,被害が深刻化することも危惧されています。
そこで,県では,消費者トラブルを未然に防ぐため,身近な地域で啓発活動を行ってくださる「消費生活サポーター」を募集します！
あなたも消費生活サポーターになって,消費者トラブル防止のために活動してみませんか？

宮城県消費生活サポーターとは？

消費者トラブルを未然に防ぐために,身近な地域で「自分のできる範囲」で消費者教育の活動を担っていただくボランティアです！

• サポーターの任期は3年です（更新可）。
• サポーターには,ボランティア保険に加入していただきます（費用は宮城県が負担。）。
• 交通費など,サポーター活動に要する経費は、原則サポーターのご負担となります。

養成講座のお知らせ（PDF：592KB）

こんな活動をしていただきます

1 身近な地域での啓発活動

• 県消費生活センターが発行するチラシ等を町内会や地域の集まりで配布・説明する
• 県消費生活センター主催講座でのお手伝いや発表を補助する
• 消費者トラブルに遭っていると思われる方がいたときに,県消費生活センターに相談するようにアドバイスする

2 地域と行政のパイプ役

• 身近な地域での消費者トラブルやニーズを県消費生活センターへ情報提供する
• 県消費生活センターからの最新情報を身近な地域に届ける

3 「自立した消費者」を目指した積極的な学習！

• 県消費生活センター等が開催する研修会やイベントに参加する
• 自己学習を行う
• 自主的なサポーター活動を企画する

消費生活サポーターになるためには？

消費生活サポーターになっていただく方には,「消費生活サポーター養成講座」を受講していただきます。
消費生活に関する基礎知識が半日で学べる内容になっています。受講は無料です！

カリキュラム（予定）

• 県消費生活センターの概要
• 消費生活サポーターの役割
• 契約の基礎知識
• 消費者トラブルの事例と対処法
• 啓発資材の紹介
• サポーター制度の注意点

受講資格

対象

消費生活や消費者問題に関心がある宮城県にお住まいの個人の方。

消費生活や消費者問題に関心がある宮城県に事業所を有する事業者,事業者団体,消費者団体,福祉関係機関・団体等。
※団体でのお申し込みについては,事前に下記問合せ先まで御連絡ください。

定員

各会場20人程度
※定員に達し次第,募集を締め切らせていただきます。

申込み方法

応募用紙に必要事項を記入していただき,ファクシミリもしくは郵送,E-mailで県消費生活・文化課までご提出ください。

電話でのお申し込みは受け付けておりませんので,ご了承ください。

応募用紙（エクセル：20KB）

※受講決定者には,受講案内を送付いたします。

講座日程

お住まいの地域に関わらず,御希望の会場で受講することができます。以下の4会場で開催します。
時間に関しては,全日程13時30分～16時を予定しています。
各会場とも定員は20人程度です。

仙台会場　宮城県行政庁舎

令和2年11月2日（月曜日）

仙台市青葉区本庁三丁目8番1号

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大河原会場　宮城県大河原合同庁舎

令和2年11月6日（金曜日）

宮城県柴田郡大河原町字南129−1

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石巻会場　宮城県石巻合同庁舎

令和2年11月16日（月曜日）

石巻市あゆみ野5-7

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大崎会場　宮城県大崎合同庁舎

令和2年11月25日（水曜日）

大崎市古川旭4丁目1-1

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問合せ・申込み先

宮城県環境生活部消費生活・文化課
（宮城県消費生活センター）

〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

Tel：022-211-2524
Fax：022-211-2959
E-mail：syoubuns@pref.miyagi.lg.jp