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「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」の策定により、県内で遺伝子組換え作物を栽培しようとする方は、栽培を開始する3か月以上前の1月又は6月末日までに、栽培計画書を知事に提出して頂くこととしております。
また、県では、県民に的確な情報を提供するために、遺伝子組換え作物の栽培計画に関する調査を定期的に実施しております。
日本では、遺伝子組換えワタの国内での栽培を認めていません。ワタの栽培用種子を輸入する場合には、輸入しようとしているワタ種子が遺伝子組換え体でないことを確認してください。
また、パパイヤ(生産地タイまたは台湾)及びワタ(生産地インドまたはギリシャ)の栽培用種子・苗の輸入を予定している場合、輸入者は、その都度、農林水産大臣へ届け出ることが必要となります。詳しくは農林水産省ホームページをご確認ください。
宮城県では、県内の関係機関や関連団体、試験研究機関を対象として、開放系における遺伝子組換え作物の栽培計画に関する調査を実施しました。
その結果、令和6年6月末日現在、新たな遺伝子組換え作物の栽培計画はありませんでした。
なお、今後も関係機関等と連携し、新たな情報が入りましたら、随時情報を更新していきます。
令和5年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」については、国立大学法人東北大学から令和5年6月13日付けで遺伝子組換え作物栽培中止届出書の届出があり、令和5年6月20日付けで受理されました。
令和4年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び令和5年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、令和5年1月31日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて令和5年1月27日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「令和4年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
令和3年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び令和4年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、令和4年2月1日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて令和4年3月25日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「令和3年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
令和2年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び令和3年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、令和3年2月4日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて令和3年3月11日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「令和2年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
令和元年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び令和2年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、令和2年2月6日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて令和2年3月19日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「令和元年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成30年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び平成31年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成31年2月21日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて平成31年3月25日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「平成30年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成29年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び平成30年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成30年2月1日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて平成30年3月20日付けで再提出されています。
なお、詳細は、「平成29年度遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成28年度に実施された光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培実績書」及び平成29年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績および計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成29年2月2日に開催された「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価委員の指導を受けて平成29年6月9日付けで再提出されています。
なお、詳細は、平成28年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成28年度に実施する光合成炭酸固定酵素Rubiscoの遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での「遺伝子組換え作物栽培計画書」が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成28年4月20日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価いただき、評価委員の指導を受けて平成28年6月6日付けで再提出されています。
なお、詳細は、平成28年度「第1回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成25年度に実施された紫外線耐性、感受性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培実績が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成26年2月18日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、「栽培計画のとおり実施されており、妥当なものと判断する」との評価結果を受けています。
平成25年度に実施する紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培計画が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」での審査結果を受けて平成25年4月16日付けで再提出されています。
平成24年度に実施された紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培実績が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成25年2月8日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、評価結果を受けて、平成25年3月7日付けて再提出いただいております。
なお、評価結果等の詳細については、平成24年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成24年度に実施する紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培計画が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成24年2月6日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」での審査結果を受けて平成24年4月10日付けで再提出されています。
なお、詳細は、平成23年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成23年度に実施された紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培実績が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成24年2月6日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価を実施しています。
なお、詳細は、平成23年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培実績が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成23年2月9日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で審査いただき、評価委員の指導を受けて平成23年4月6日付けで再提出いただいております。
なお、指導内容の詳細については、平成22年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
平成22年度に実施された紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培実績が、国立大学法人東北大学より提出されました。
本実績は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」に基づき、平成23年2月9日に開催した「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価いただき、評価委員の指導を受けて平成23年4月6日付けで再提出いただいております。
なお、指導内容の詳細については、平成22年度「第2回遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」の会議録を御参照願います。
紫外線耐性遺伝子組換えイネを用いた隔離ほ場での栽培計画が、国立大学法人東北大学より提出され、平成22年6月1日にほ場に移植されました。本計画は、「遺伝子組換え作物の栽培に関する指針」策定以前の計画ですが、栽培計画については、今後開催される「遺伝子組換え作物の栽培に関する評価委員会」で評価し、適切に指導を行って参ります。
また、栽培期間中は、県が現地確認調査を実施し、栽培計画書どおりに実施されているかどうかを評価委員会へ報告します。
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